【レビュー】ADAMAS【皆川亮二】

皆川亮二の新刊「ADAMAS」についてレビュー(ﾟ∀ﾟ)

皆川亮二といってもピンと来ない人は多いかもしれない。

しかし、「スプリガン」「ARMS」「DRIVE」と言えば知ってる人は結構いるのでは？

最初にADAMASの主人公がどんな人物なのか聞いたときは、正直面白さを
感じなかった。主人公が女性なのはいいとして、武器がナックルなんだからｗ

ガチで肉弾戦でもするのかと思ったが、主人公は宝石の力を使うことが出来る、
ジュエルマスターなのだ。よくある宝石が持つ力というやつを実際使える。
超能力みたいなものかな。相手の動きを自在に操ることも可能だ。
強い(ﾟ∀ﾟ)b

あ、実際ガチで肉弾戦ですｗ

ナックルでフルボッコｗ

ｱﾋｬ!! o(*・∀・)つ☆(.;.;)3｀)ｱﾌﾞｯ

舞台は現代の世界中。

大富豪の娘だが、理由あって財産を失う。
失った財産と行方不明の父を探すため、謎の組織の依頼で宝石がらみの
事件を解決していく。

最初はなんなく仕事をこなしていくが、やがて背後に巨大な悪の組織の影が
見え始める。まぁよくあるパターン？ｗ

個人的に主人公の人物設定はかなり好きだ(ﾉ´∀｀*)

ちなみにマイナーなので売り切れてる可能性ありｗ
今日は本屋で聞いてみたら最後の一冊だったｗ

あぶにー

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