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レーシック受けました (。・x・)ゝ [雑記]

メガネやコンタクトが面倒なことや、周りでレーシックを受けている
人が増えてきたこともあって思い切って受けてきました(゚∀゚)ノ

そこで、どんな感じだったかを報告。

まず、事前検査。
よくある眼科での検査と、角膜の厚みを測る。
厚みが基準に満たない場合はレーシックは行えない。
でもたいていの人が問題ないと思われる。

手術は最短翌日から可能。
俺の場合は都合上3日後にした。

手術までは色々目薬をさす。

手術当日は簡単な検査を行い、問題なければ手術となる。
なんかあまり現実味がなく緊張は不思議となかった。

手術用の服装に着替えると、まずフラップを作成する部屋へ移動。
手術台に横になり氏名生年月日を言う。
手術開始。
開眼器を目の中に入れられて、ぐいぐい押される。
麻酔をしているので痛みはないが、ぐぇぇぇぇ(´Д`;)ってなる。
上からフラップを作成する機械が下りてきて目に密着する。
ちょっと圧迫される感じで目の前は真っ暗。
そのまま20秒間がまん。
ちょっとチクチクするようなしないような。
これを片眼ずつ行う。

フラップ作成後は目の前が真っ白になり、視界はほとんど0。
看護師さんに手を引かれて次の部屋へ移動する。

次は角膜の屈折率を変える手術。
また手術台の上に横になり、氏名生年月日を言う。
手術開始。
また開眼器((;゚Д゚)ガクガクブルブル
この手術は有視界。
自分視点なので実際何が行われているのかハッキリは
わからなかったけど、おそらく次のようなことをしていた。

目に水を入れてフラップを何かでなでるようにしてめくる。
上から機械が接近してきて緑のランプを見つめ続ける。
赤い点がいっぱい見えてるなぁと思ってたら5秒程度で終了。
また水が追加されて何かでフラップをなでるようにして
元に戻していた。

と思われる。

これも片眼ずつ。

手術が終わるとすぐに目の検査が行われる。
特に問題なく無事糸冬 了..._〆(゚▽゚*)

手術後は視界が寝起きのようにかすむが、それでもよく見える。
最後に内服薬や、目薬の説明を受けて帰る。

正直甘く見ていました。
手術予約時にできれば付き添いの方と帰るか、車で送ってもらった方が
安心ですと言われたが、当日帰れるんだから別に大丈夫だろうと思っていた。

しかし (´∀`)9 ビシッ!
麻酔が切れてくると目が痛む。
全体的なズキズキ感はおそらく開眼器のせいかと。
そしてコンタクトをつけたときにたまにある、何かこうまぶたの裏に
あたるような痛みがかなりくる。
目を開けているのがつらい。閉じていても涙が出てくる。
これは個人差があるようですが、それなりに痛みはあると思います。

何とか地元の駅までたどり着き、とても自転車を運転できる状態ではないので
タクシーで帰宅。
その後も痛みが治まらず、内服薬と痛み止めを服用するために必死にご飯を
食べてました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

1時間ごとに目薬を差さないといけないので痛みと戦いながら
横になり寝たり起きたりを繰り返していました。
その後、徐々に痛みは引いてきて手術終了から6時間後ぐらいには
痛みは気にならなくなりました。

でもちょっと違和感があります。
視界も1日程度ハッキリしないので何もできません。
おとなしくごろ寝するのがいいと思います。

ちなみに手術を受けたところは、神奈川眼科の大阪。
有名なところなので安心かと。

肝心の視力のほうは
左0.15 右0.08

左1.50 右1.50
となりました。
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